わが子を頭のいい子に育てる方法【赤ちゃんからの大切なしつけポイント5つ】

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赤ちゃんは大きくなるにつれて自然におむつがとれるのでしょうか。
教えてあげないといけないのでしょうか。

いつかはおむつがれると思いますが、おむつのしつけやトイレトレーニングをしてあげると子育てがスムーズに進めることができます。
その方法をお伝えします。

 

1.おむつのしつけ

離乳食をきちんと進めていくと、飲むことより食べることが多くなり、おしっこの間隔が伸びてきます。
飲み物を飲ませてどれくらい経つとおしっこになるか、1週間ほどおしっこのタイミングを調べてください。

赤ちゃんがおしっこが出そうなときにタイミングよくおしっこさせるようにしてあげると、
そのうちおしっこが出そうなときには、もじもじしたり、顔をしかめたりして教えてくれるようになります。
トイレトレーニングもしやすくなり、おむつも汚れることが少なくなります。

 

2.トイレトレーニング

トイレトレーニングは、生後3、4ヵ月頃から抱えておしっこや排便するように指導すると、早ければ満1歳でおむつがとれます。
逆に、1歳を過ぎるまでおむつにおしっこや排便をする習慣をつけてしまった場合は、おむつをとるのが難しくなります。

トイレトレーニングをした方が、スムーズに子育てができます。
ただ、抱えてのおしっこや排便を嫌がる場合は、無理やりさせるのではなく、気長に待てば全然問題ありません。

あと、おむつはいつも汚さずにきれいな状態にしておいてあげるのが基本なので、無駄と思わず続けるようにしてください。

 

3.左右の教え方

赤ちゃんのうちから「左」、「右」を教えてあげて下さい。

その場合、一度に両方を教えるのではなく、片方ずつ教えるようにしてください。
例えば「右」を教えるときは、握手する手、箸を持つ手、スプーンやフォークを持つ手などと教えてください。

 

4.お箸、鉛筆の持ち方

お箸や鉛筆の持ち方は、初めが肝心です。
正しい持ち方を教えるようにしてください。

子どもが嫌がっている場合は、おしつけにならない程度に時々注意する程度で構いません。
鉛筆の持ち方は、最初は画用紙などにぐちゃぐちゃ書きさせるところから始めてください。

 

5.ボタンの練習

ボタンをはめる練習は、大き目のボタンがついているコートなどを使用してください。
親のコートで構いません。

また、大き目の人形を買ってあげ、人形に服を着せたりボタンをはめたり外したりして、遊びの中で教えると子どもも楽しんで覚えます。

 

まとめ

赤ちゃんからの大切なしつけについてお伝えしてきました。

1.おむつのしつけ
2.トイレトレーニング
3.左右の教え方
4.お箸、鉛筆の持ち方
5.ボタンの練習
参考書籍

子どもの知力を伸ばす300の知恵

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