子どもが野菜を全然食べません。
栄養が偏ってしまいそうで心配です。
食事は肉類中心より、野菜類中心の方が病気になりにくい子どもになります。
食べ物で病気を防ぐ方法についてお伝えします。
1.しつけよりも食育が大切
子育ての本質は食育にあります。
しつけよりも勉強よりも食事を考えることが大切です。
食事を肉食、乳製品、加工食などを中心にすると、子どもが闘争的、反抗的になります。
食事を自然食、菜食などを中心に切り替えると、気持ちの落ち着いた子どもに変わります。
勉強によって知能を磨くだけではなく、このように食べ物、飲み物を変えることによって、身体や脳の細胞の働きを根本的に変化させていくことが何より大切です。
2.食事で病気を防ぐ
子育ては何よりも病気をさせないということを普段から心がけておく必要があります。
牛肉、牛乳、乳製品、卵などを毎日とりすぎないようにし、自然食、菜食、玄米を取り入れると、
病気になりにくい子どもになります。
水は水道水ではなく、アルカリイオン水を飲むようにしてください。
3.食べさせて良いものと避けたいもの
牛乳や卵を毎日多く与えてはいけません。ぐっと減らしてください。
多く与え続けると、白血病などになる心配があります。
また、果物は野菜の代わりにはなりません。
バナナも多く与え続けると、アレルギーの原因になります。
野菜は煮物で良いのでできるだけいろいろ与えるようにしてください。
*大根、にんじん
*ほうれん草、カリフラワー、ブロッコリー
など
逆に、ハム、ソーセージ、レバーなどは与えないでください。
レバーはもともとは解毒器官なので、牛や豚や鶏の体中の汚染物質が集まっている個所なので危険です。子どもにレバーを食べさせると、発熱することがあります。
4.野菜好きな子どもにする方法
野菜が嫌いな子どもには、梅肉エキスをなめさせると、味覚が変わり食べれるようになる場合があります。
また、トマト、にんじん、きゅうり、ほうれん草、小松菜、リンゴなどのジュースを作って飲ませると、野菜に慣れてきます。
5.おやつは手作りしたものを与える
子どもに与える食べ物は、甘いものを厳禁にするのではなく、家庭でおいしいおやつを作ってあげてください。
オリゴ糖や果糖、はちみつ、プルーンで飲み物を作ったり、おいしいパンを作ったりしてあげて下さい。
6.万一病気にかかったとき
病気の時は消化の良いおかゆを食べさせてあげて下さい。
子どもの望むままに食べ物を与えず、しっかりと野菜を食べさせるようにしてください。
まとめ
食べ物で病気を防ぐ6つの方法についてお伝えしてきました。
2.食事で病気を防ぐ
3.食べさせて良いものと避けたいもの
4.野菜好きな子どもにする方法
5.おやつは手作りしたものを与える
6.万一病気にかかったとき
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