わが子を頭のいい子に育てる方法【夜泣き・ぐずり・夜寝つきが悪いなどの解消法7選】

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子どもの夜泣きやぐずりがひどく、ストレスになっています。
何か良い方法はないでしょうか。

夜泣きやぐずりには原因があります。
その原因を取り除いてあげれば良くなります。
解消方法をお伝えします。

 

1.夜泣きの対策

夜泣きの対策としては、寝る前に温めのお風呂にゆっくり30分くらい入れなどいくつか有効な方法があります。
その方法をご紹介します。

*寝る前に温めのお風呂に30分くらい入る
(熱い風呂は目が覚めるので逆効果です)
*湯上りに水を飲ませる
*薄着にする(熱いと泣く原因になるので)
*寝る前は笑わせたり気持ちを活発にさせず、静かに穏やかに過ごす
*枕を高くしてみる
*ぐずるときは水を飲ませる
*指の先にちょっと塩をつけてなめさせる
*額から鼻にかけて軽くなでなでして気持ちを落ち着かせる
*部屋を暗くする
*アルカリイオン水にする
*寝付くまで添い寝する

 

2.添い寝は子どもの情緒の安定につながる

添い寝は子どもが安心して寝ることができ、子どもの不安や不満を取り除いてくれます。
4歳くらいになっても寝つきが悪ければ、添い寝してあげてください。

寝入ったら親は別の布団で寝るようにすると、自然と独り寝ができるようになります。
寝るときに本を読んであげるのも有効です。
ただし、固いところに寝かせると、頭の形が悪くなるので注意してください。

 

3.タオルを持って寝るくせ

タオルをもって寝るくせは、子どもの心の安定させるものなので無理に引き離す必要はありません
代わりにぬいぐるみを与える方法がありますが、結局は同じことです。

心の安定剤を必要としているときなので、無理やり引き離すとかえって情緒不安定になります。
また、親が手を握って子守唄を歌ってあげたり、お話をしてあげて寝かしつけるのも良い方法です。

 

4.寝る前にぐずるとき

赤ちゃんが寝る前にぐずるときは、抱いたり添い寝をして寝かしつけてください。

ぐずるときは、そのようにしてほしいというサインです。
気持ちが満たされるとそのうちぐずらなくなります。

 

5.寝つきが悪いとき

子どもを叱りすぎている場合、子どもは不安な気持ちが無くならず、寝つきが悪くなります。
叱らずに抱っこして褒めてあげ、子どもを安心させてください。

そして子どもを一人前の人間として扱うようにし、子どもの言い分をよく聞いてあげたり、お手伝いや用事をさせ、終わったら感謝し褒めてあげるようにして下さい。
子どもは認められるとどんどん成長します。

 

6.甘え泣きするときは徹底的に甘えさせる

泣きたくて泣いているのは甘え泣きです。
泣きたい理由は特になく、おむつが濡れたから、熱いから、痛いから、お腹が減ったから、眠いからなどではなく、理由は分からないけど泣けてくるというときです。

こういう時は、30分でも1時間でも泣かせてあげて下さい。(放っておいてください)
そのうち、いくら泣いても構ってもらえないことを理解し泣き止みます。
なので、そういう時は徹底的に泣かせるようにして下さい。

 

7.昼寝と起こし方

昼寝をすると夜に眠れなくなります。
ただし、昼寝は無理に起こさず、まずは1週間ほど記録を取ってリズムを確認してください。

平均どれくらい昼寝をしているか分かれば、起きる時間の少し前に目覚ましをセットして起こすようにしてください。
徐々に昼寝の時間を短くしていき、目覚ましで起きるようにさせてください。
目覚めた後は水をあげたり、散歩に出かけたり、目が覚めるように工夫してください。

 

まとめ

夜泣き・ぐずり・夜寝つきが悪いなどの解消方法をお伝えしてきました。

1.夜泣きの対策
2.添い寝は子どもの情緒の安定につながる
3.タオルを持って寝るくせ
4.寝る前にぐずるとき
5.寝つきが悪いとき
6.甘え泣きするときは徹底的に甘えさせる
7.昼寝と起こし方
参考書籍

子どもの知力を伸ばす300の知恵

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