本が好きな子は学力も高くなるって聞きました。
うちの子も本好きになってくれたら良いのですが、どうすれば良いでしょうか。
良い方法があります。
私も子どもを本好きにさせたくて、実際に取り組んできました。
その内容をご紹介します。
うちの子どもの結果としては、狙い通り本好きになりました。
学校の成績も良い方なので、取り組みは間違っていなかったと思っています。
以下に、4つの方法を紹介します。
1.読み聞かせをしてあげる
子どもは2歳くらいまでは字が読めませんが、
本が好きになるように絵本などの読み聞かせを毎日してあげてください。
子どもが本を好きになる第一歩です。
本が好きになれば、自分から本を読むようになります。
私も子どもができるまでは誰かに本の読み聞かせをするなんてこと、
したことが無かったので、恥ずかしかった覚えがあります。
2.親が読書している姿を見せる
子どもは親の姿を見て育ちます。
注意しないといけないのは、親がスマホばかり触っている姿を子どもに見せてしまうと、
子どもも同じように育ってしまうということです。
子どもの前では、できるだけスマホを触らず、その代わりに読書している姿を見せるように心がけてください。(漫画ではなく、活字の本です)
難しい本を読む必要はありません。
読みやすい本を選べば良いです。
私のおすすめは、定番ですが、東野圭吾など、推理小説なら、
とっつきやすいと思います。
慣れていないと、活字を読むことにすぐ疲れてくるかも知れませんが、
子どもが見ていると思って、続けていくと、そのうち慣れてきます。
続けていけば、子どもも自然と読書をするようになってきます。
3.リビングに本棚を置く
子どもがすぐに本を手に取れるように、リビングに本棚を置いてください。
子ども専用の本棚にする必要はありません。
子どもの本や親の本も、まぜこぜで
本棚を複数置いて、これは子ども用、これは親用ということでも構いません。
すぐに本が手に取れる環境にしてあげれば、本を読む習慣が身に付き、
本好きの子どもになっていきます。
4.テレビなどの誘惑を排除
テレビをつけっぱなしにしていたり、テレビを見る時間が多くなると、
子どもは本よりもテレビの方が気になるので、できる限りテレビは見せないようにしてください。
テレビを見せなければ、時間が空いた時に
まとめ
子どもを本好きにする方法を紹介してきました。
2.親が読書している姿を見せる
3.リビングに本棚を置く
4.テレビなどの誘惑を排除
子どもを本好きにすることができれば、自分から知識を広げることができ、自分で考える力が身につきます。また、創造性も豊かになるので、ぜひ取り組んでみてください。
うちの子は、小学校低学年のころは絵本や図鑑などをよく見ていました。高学年になると漫画にハマりだし、中学に入ってからは小説になりました。今はいつも小説を読んでいます。(主に推理小説やライトノベルです。スマホの動画やテレビを観ているよりは良いかと思っています。)
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